塗り替え 業者選びのポイント
外壁の塗り替えなんてどの業者に頼んでも同じでしょ。
そんな風に思っている方いませんか?
この記事を読めば、自分が危険な業者選びをしていないか分かります。
信頼できる業者選び 3つのポイント
その1 資格を持った職人がいるか
餅は餅屋というように、塗り替えは塗り替えのプロが行うべきです。しかし、プロと名乗っていても誰を信用していいか分かりませんよね?
そんな時は、塗り替えの国家資格を持っているかどうか。これが大切です!
そもそも、塗り替えに国家資格なんてあるの?と思われるかもしれませんが、塗り替えには1級塗装技能士という国家資格があります。この1級塗装技能士は知識・技術が伴わないと合格できません。この資格を持っているからこそ、正しい塗料選びや長持ちする塗装ができるのです。
ただし、1級塗装技能士の資格を有している業者というだけでは意味がなく、現場に訪れる職人がこの資格保有者でなければ決して正しく綺麗に塗ることはできません。まずは、塗り替えを行う職人にこの資格を有している人材が確保されているかを確認するようにしましょう。
ちなみに、1級塗装技能士は技能士カードというものをもっているので心配でしたら聞いてみてください。
その2 地域密着の業者か
あなたが頼もうとしている業者は何かあった時にすぐ駆けつけてくれますか?
地域密着でない業者は、連絡してもすぐに対応できなかったり、そもそも施工した職人と直接連絡を取ることは不可能です。なにかあった時にすぐに対応してもらいたいのであれば、その地域で長く仕事を請け負っている業者に頼むのが賢明です。
また、大きな会社は基本的には自社で全ての工程を行いません。マージンだけ抜いて地域の業者に仕事を渡す事がほとんどです。それならば、最初から自分の住んでいる付近の業者に依頼するほうが効率もレスポンスも良いですよね。
昔は、インターネットがここまで発達していなかったので、地域の業者は大きな業者から仕事をもらうしかありませんでした。今は、このようにインターネットからお客様自身が業者を見つける事ができる時代になったので、このツールを活用しない手はありませんよね。
その3 詳細な見積りがあるか
見積りが雑な業者は塗り替えも雑です。
詳細な見積もりとは、次の項目がしっかり入っているかを確認しましょう。
- 塗り替えを行う面積
- 塗り替え箇所
- 塗り替え回数
- 使用する材料名(塗料名)
- 足場代
最低限上記の内容は必須項目になります。
特に注意が必要なのは一式という言葉が見積書の中にある場合です。実際にはかからない場所に費用が盛り込まれている可能性があり、一式という言葉を用いる業者はあまり良い業者とは言えず、曖昧な見積書の典型です。
信頼できる業者
では、信頼できる業者はどこなのか?
愛知県にお住まいの方は、
名古屋PROスタッフにお気軽にご連絡ください。
必ず理想的な塗り替えをいたします。
まずはお見積という方はこちらからどうぞ。
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